時間なら、発病前の連続した3か月間に、月平均100時間以上の時間外労働をしていた記載があれば、認定される可能性が高くなります。また、「退職を強要された」「(重大な)交通事故を起こした」などの出来事は、最も強いストレスであると位置づけられ労災認定となります。
労災は内容やその大きさによっては、企業イメージを大きく損ね、場合によっては刑事責任を問われたりすることになります。企業側は、労災のリスクも意識して、メンタルヘルスの問題に対処しなければなりません。

メンタルヘルスの解決方法

風邪をひいて熱を出した場合なら、会社を数日休めば完治します。ところがうつ病の場合は、会社を休む期間が3カ月ほどになり、職場復帰後も業務パフォーマンスが回復するまで、6カ月から1年以上もかかるのです。
メンタルヘルスの問題には、専門の相談機関があります。産業医や産業カウンセラーによる電話相談を無料で受けることができます。まずは一人で悩まず、これらの機関に相談してみましょう。